おすすめ書籍
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首の後ろを押すと病気が治る

「首の後ろを押す」と病気が治る―
神経のつまりを取ると奇跡が起こる!

松久 正 (著)

神経の元締めは首のうしろにある。 生命エネルギーは脳の中心部にある松果体にはいり、そこから治癒力として 体の下に降りていくと考えています。 そして、その治癒力は脳幹を通り、脊髄に下って、体のすべての細胞へと伝わっていくのです。 神経の最も上の部分で流れを改善させることにより、全身の神経を活性化することが 出来るのです。脳からのすべての臓器への司令は、第一頚椎を必ず通って下へ降りていきます。 したがって、神経のつまりが背骨のどこにあるかをいちいち探さなくても、第一頚椎の神経の流れ をよくすれば、その下にあるすべての神経に良い影響を与えられるのです。 脊髄の出発点となる第一頚椎は神経の元締めです。ここの流れを良くすることは、すべての神経の 流れを良くすることにつながります。

ふくらはぎをもむと超健康になる

「ふくらはぎをもむ」と超健康になる―
1日4分で体の不調も心の悩みも消える!

大谷 由紀子 (著), 小池 弘人 (監修)

「第2の心臓」ふくらはぎをもみほぐすだけで血液、体液、気の流れがすべて改善し体の不調も心の悩みも解消。簡単健康法。「2万人の足に触れてきた足の専門家が教える1日4分のふくらはぎマッサージで重度の生理不順や冷えが解消! 大根足がスッキリ! 人間関係まで円滑になった! 1日4分で体の不調も心の悩みも消える超簡単健康法が登場。 ふくらはぎをもみほぐすと、次の3つの流れがよくなり、あなたの心身が「超健康」に変わっていきます。「血液」の流れ‐血液が全身に行き渡り代謝や免疫力がアップ!「体液」の流れ‐体内に滞った水分や老廃物がきちんと排出される!「気」の流れ‐足りない気を補い、多い気を散らして「元気」がみなぎる状態になる。新刊『「ふくらはぎをもむ」と超健康になるDVDブック』も刊行。

皮膚という「脳」 心をあやつる神秘の機能

皮膚という「脳」ー
心をあやつる神秘の機能

山口 創 (著)

皮膚の触覚は、皮膚自体が知能を持っているかのように、外界を 最大限に知覚できるような驚くべき構造を持っており、実際、脳に 頼らずに外界を感じている可能性も浮上してきている。 ここで重要なのは、皮膚自身が脳からの情報処理を必要とせずに、 自ら知覚し、判断していることだ。さらには「気配」や「雰囲気」「直観」といった現在の科学では 解明されいいない現象までも皮膚は捉えている可能性さえある。 このように考えると、視覚や聴覚など、あらゆる感覚は皮膚から始まったと言ってもいいかもしれない。そして皮膚は、世の中にある様々な性質の情報をキャッチし処理できる。類い稀なコンピューターともいえる。まさに「露出した脳」といえる。

「免疫を高める」と病気は必ず治る

「免疫を高める」と病気は必ず治る

安保 徹, 福田 稔 (著)

乳ガン検診の見落としが社会問題になっているが、それを解決するのが「白血球の自律神経支配の法則」という人間の免疫力を白血球の比率と数で診断する方法。新しい免疫学と「爪もみ免疫療法」「自律神経免疫療法」などを紹介。 「病気の原因はストレスにあり、リラックスすれば治せる」。それが、新潟大学大学院医学部教授の安保徹先生と、日本自律神経免疫治療研究会理事長の福田稔先生が唱える「新しい免疫学(福田-安保理論)」です。この本では、新しい免疫学をわかりやすく解説するほか、自分でできる治療法や、実際に難病が改善した体験手記など、すぐに役立つ情報が多数紹介されています。薬害問題、医療過誤など、医療に対する疑問が噴出する現代、自分の体を守るため、ぜひご一読ください。

免疫革命

「免疫を高める」と病気は必ず治る

安保 徹 (著)

現代医学はなぜ病気を治さないのか?
免疫力の向上が病気の治癒をもたらすのはなぜか?

誰もこたえてこなかった疑問を、世界的免疫学者が科学的かつ徹底的に解き明かします。免疫学から見れば、ガンは決して特別な病気、怖い病気ではありません。ガンの原因は、身体的・心理的ストレスによる免疫抑制にほかなりません。現在のガン三大療法(手術・抗ガン剤・放射線)はどれも、身体に激しいストレスを加えるため、真の治癒をもたらしません。ガンを治すには、根本原因となっているストレスをとりのぞくことが何よりも重要なのです。また、アトピーにも、薬に頼らない治癒の道があります。膠原病や腰痛といった難病・慢性病の治療方針も紹介します。薬任せの対症療法から、免疫に注目した根本的原因解決療法へ、二十一世紀の新しい医学の地平を拓く、画期的な免疫学がここにあります。

ストレスがガンをつくるメカニズムがわかった

精神的・肉体的ストレスがかかると、自律神経のバランスが交感神経優位へと大きくぶれ、顆粒球が増えすぎて、病気の原因をつくります。たとえば、働きすぎ たり、つらい悩みを抱えていると、それがストレスとなって交感神経が過剰に優位になり、顆粒球が増えすぎます。じつは、顆粒球は細菌などの外来抗原への対 応だけでなく、組織の再生を促す役割も担っています。ですから、顆粒球が増えすぎると、組織の再生が過剰に進みます。顆粒球はアポトーシス(自殺)しなが ら組織の再生を促しますが、その際に活性酸素をまきちらします。顆粒球が過剰に処理を行うと、組織がはげしく活性酸素にさらされ、その増殖関連遺伝子に異 常が起こり、ガンが発生します。これが、ストレスが原因となって発ガンする基本的なしくみです。こうしたメカニズムが理解できると、ストレスが免疫力を低下させて多様な病気を起こすことを実証し、理論立てることができます。病気発症のベースをつくっているのはストレスです。つまり、ストレスをなくさないことには、病気の根本的な治癒はないのです。薬を使えば一時的に症状を抑えられますが、ストレスが あるかぎり、病気の芽は摘まれません。また、現代医学の強い薬を使用すれば、その薬の成分自体が、ストレスとなります。

三大療法ではガンは治らない。

たとえば、ガンの三大療法(手術、抗ガン剤(化学)治療、放射線治療)はどれも身体に強いストレスをかけます。だから三大療法ではガンが治らないのです。 ガンを治すどころか、ガンを治りにくくする体調をつくりだしているのが、三大療法の現実なのです。また、ガンは怖い病気だ、と恐れる気持ちも大きなストレ スとなり、身体を交感神経優位の体調にし、発ガンを促してしまいます。逆に、ストレスを根本からとりのぞき、副交感神経優位の体調をつくりだす治療をすれ ば、ガンは自然退縮に向かいます。ストレスを受けるような治療(三大療法を含む)を避け、ガンに対する恐怖を捨てることこそ、ガンの治癒への道なのです。